「パドルの長さってどのくらいが良いですか?」
こんな感じで良くパドルの長さについての質問を受けます。
SUPを始めて、自分の道具を購入し1番最初にすることといえばまずパドルを自分の長さに調節することです。
SUPにおいてパドルは自分の体の一部となり、海を渡り、波に乗ります。
そのパドルにどれを選ぶか、長さをどうするか?は重要です。

長さの基本は、波乗りの場合は"身長+ワンシャカ(親指と小指を広げたハングルーズ)"大体+20センチ~15センチくらいです。
レースの場合は、ブレードを地面に付けて立て、腕を上に伸ばしてグリップを握れる長さ。身長+25~30センチくらい。

これが基本になりますが、後は好みによって変わってきて、波乗りではパドルを身長と同じ長さ、もしくはそれ以下にする選手も多く、最近では以前に比べ短めを使う選手が増えてきました。
スターボード "ショーン・ポインター"
彼のパドルも身長とほぼ同じ長さです。

短い利点としては、テイクオフ時に低姿勢を取りやすく、重心を低く保て、重心移動しやすいのでテイクオフが楽になります。
そしてライディング中は、ボトムターン、カットバック、などパドルアクションをするのに短い分使いまわしが楽になり、より低い姿勢を維持することができます。
短い分パドルもさらに軽くなります。
長いと体がボード上に立った状態になりやすく、重心が高くなりがちで、ボードコントロール、バランスにも影響する場合があります。
僕も昨年末くらいから波乗りではパドルの長さを身長と同じ長さにしてますが、すごく調子が良く、気にいってます。
スターボードのショーン・ポインターも身長と同じ長さのパドルを使っていて、彼のライディングを見れば短いパドルの利点が見えると思います。
※ただし、正しい漕ぎができてない状態でいきなり短いパドルを使うと腰を痛めてしまう場合があるので注意してください。またビッグウエイブでは少し長めのパドルを使う選手もいます。
http://www.youtube.com/watch?v=1nx-p3qj-Lo&feature=share&list=FLnU27d1qr1ixROcZMpJpPzQ

レースに関しては、ロングディスタンス、ショートレース、ダウンウインドで長さを代えている選手もいますし、基本の長さで使う人もいます。
僕は最近、レース用のパドルもちょっと短くしました。
1番自分の力が入りやすい長さを発見できたかな~っと思っています。

初心者、レース(クルージング)も波乗りも両方パドル1本でという人なら、+20センチくらいが良いと思います。

パドルの長さでも、漕ぎ力、効率がだいぶ変わるのでこれを参考にしてぜひいろいろ試してみてください。

スターボードのカーボンパドルは408~450gという軽さ。

今年のモデルは昨年に比べさらに軽くなったのでぜひ使ってみてください。
その軽さに驚き、新しい薄くシェイプされたブレードは漕いだ時にしなり、硬めのプレミアムカーボンとの組み合わせは最高の漕ぎ心地です。

スターボード パドル↓
http://www.star-board-sup.com/2013/products/paddles/overview/#paddle_overview



軽いのが最高です!

Tomo