Subject Re.DKNYについて
/ About saka
/ 2001年8月14日 0:33
梶山でなく、樫山(かしやま)です。 「迎合」というと、非常にマイナスイメージに聞こえますが、日本の市場性を意識しているというべきではないでしょうか。 高級ブランドだと、本国サイドが商品や店舗、イメージをコントロールするのが最近の流れですが、カジュアルブランドでも、これが成功の法則とは限りません。ポールスミス、アニエスbなど、日本で商品をコントロールして成功している例もあります。日本で管理することで、サイズ展開や、デザイン以外にも、商品供給や価格の安定が図れるなど、それはそれでメリットがあるわけです。そこにうまみがあるからこそ、それぞれ日本のファッション企業が独占契約を結ぶわけですよ。 要は、それぞれのブランドの特性やターゲットに応じた展開ができればいいわけで、海外ブランドは、本国と同じ手法でモノを売ることが必ずしも正しいとは限りません。特に、DKNYなどは、ファッションの最先端にいるお金持ちだけに、買ってもらえばいいというようなビジネスをするブランドではありませんから、日本の市場性を意識するなというのは無理な話です。
|